1.取り組んだ内容
CPUの調査・実装、チームメンバーの作業(WebApp、Server、Logic)のお助け。
2.よくできたところ(自分のこと)
えくすとらうぃんができたところ。
次点では、CPUを何とか実装できたこと。
3.うまくいかなかったところ(自分のこと)
いい感じのソースがみつけられず機械学習をあきらめたこと、CPUが手の探索をするうえでメモリの管理をしきれず、処理が遅くなってしまったこと。
4.卒業研究の感想
今回の卒業研究では、CPUの調査・実装、チームメンバーの作業のサポートを担当しました。チームメンバーのサポートマンとして動いていることも多かったため、サポートマンとしてはお助けできた気持ち半分、もっとお助けできたかもという気持ち半分といった気持ちです。チーム開発をするうえでチームメンバーが積極的に動いてくれたため、少しそこに甘えてしまった感じはありました。ただチームとしては大満足でした。いいメンバーで作業できたと思います。
システム的には、魔訶大大将棋だけではなくアカウントやルーム機能、サポートページ、CPU機能などゲームとしての追加機能を盛り込み、サーバの構築も完遂できたため満足できた。CPUの高速化など、自分の担当個所としては時間があればもう少し作りこみたい機能もありましたが、評価がよかったらしいのでまあ良しとします。
全体を通してのびのびと平和に開発できたと思います。学生生活最後の科目として満足でした。
土門先生ポケットマネーありがとうございました。
魔訶大大将棋部 R4A1 つじ