「摩訶大大将棋」カテゴリーアーカイブ

卒業生のみなさんへ

ふじえです。

いるかどうかわかりませんが、
ここを見ている卒業生のみなさんにお願いがあります。

作成したポスターやパワーポイントのファイルをください。

理由は、成果物を提出したサーバのデータが消失したためです。
外部のサーバにアップロードしたものは無事ですが、
学内のサーバに保存したものは、すべて消失してしまいました。

後輩たちの参考にしたいので、どうかご協力ください。
もし、協力いただける方がいらっしゃいましたら、
本投稿のコメントでお知らせください。

最後の言葉

    • 取り組んだ内容

先輩から引き継いだwebアプリケーションの改良、最新の研究に基づいたルールへの適用。
二回行動時の処理、駒を取った時の動き、駒左右反転表示機能、手番を渡す機能、仲人を取れなくする機能、エクストラ勝利判定追加、踊り駒飛び越え時処理追加、提婆・無明を飛び越えたときに飛んだ先で提婆・無明に成る処理、踊り駒の移動処理変更、駒移動先抜け修正、成りの処理変更。

    • よくできたところ

“1対1で魔訶大大将棋を打つ”という点において、自在天皇の動きを除いた大体の部分を問題なく遊べることができるようになった点。

    • うまくいかなかったところ

作業の時間配分、プレイヤー間の同期処理やコメント機能などにあまり手を出せなかった点。

    • 卒業研究の感想

扱った経験がない言語のプログラムや迷路のようなjsファイルを解読しながら、機能の改善や新しい機能の追加などをしていくことを、あまり経験したことがなかったので、とても良い経験になりました。特に、これからは読みやすいコードを書くことを心掛けたいと思います。

    • 書いた人がなんとなーく特定できる情報 or 実名

菅原崚佑

最後の言葉

取り組んだ内容

摩訶大大将棋のプログラム担当です。主に駒の動きの変更、画像の制作、HTMLの書き換えをしました。

よくできたところ

摩訶大大将棋のルールをプログラムの世界にほとんど落とし込めたことです。本将棋に比べて、摩訶大大将棋はルールが複雑な上に、駒の動きも特殊なものが多いです。それらを実現できたことはかなりうれしいです。

うまくいかなかったところ

実装したい機能をすべて実装できなかったことです。中断機能と投了機能のUIはもともと画面にありましたが、あるだけでただの張りぼてです。それに気づくのに時間がかかってしまい、今でも張りぼてのままです。

また、ソースコードが圧倒的に読みにくいです。おそらく先輩たちも後世に受け継がれるとは思わなかったのか、ソースの絡まったスパゲッティコードができてます。1ファイル2000行もある莫大なコード、変数名が不適切で何を表しているかわからない、何にも使われていない変数があると本当にひどいです。

そのコードを直さずにそのまま付け加えたので、さらにクソコードになりました。これを直すには時間が足りなさすぎます。なので諦めました。

卒業研究の感想

ルール改正された摩訶大大将棋を遊べるサイトはないので、それを実際に作って遊べて面白かったです。

またクソコードを保守・運用することの大変さを身にしみて感じました。機能が実現できていればいいという考えがいかに愚直な考えであるかがわかりました。

摩訶大大将棋部は今年で終わりらしいですが、もし来年もあるならリファクタリング研究の題材としてぜひ扱ってもらいたいです。クソコードを撲滅しましょう!

最後の言葉 

1.取り組んだ内容
実物作成を主に取り組みました。
磁石に紙を張る作業や、磁石にセロハンテープをまく作業はとても大変でした。(完全に図画工作部になってますが)
ホワイトボードに直線を引く作業も長い定規がなく大変でした。
実物を作成した後は、実際に駒を並べて対局などをしましたが、これも時間がかかり大変でした。
最後はプレゼンをしましたが、特に何事もなく無難に終わらせることができ良かったです。

2.よくできたところ
駒の新調はよくできたと思っています。
駒に貼ってある動きがわかる紙は、一部画像編集で作成したものもあるので、とても思い入れがあります。
来年度があるかどうかはわかりませんが、かなり指しやすい駒に変えることができたと思っています。

3.うまくいかなかったところ
作業分担がうまくいかなかったと思います。
プログラム班と実物作成班で作業を分けて行いましたが、あまり作業量のバランスがとれず、
プログラム班の負担が大きかったと感じました。

4.卒業研究の感想
詰将棋を考えたり、実際に指したりして摩訶大大将棋に触れることができたのはいい経験でした。
今後この将棋に触れることがあるかはわかりませんが、今回感じたことは一生忘れることがないと思います。
最後に、梶先生、藤江先生、橋本先生、矢代先生、野村先生今までありがとうございました!!!!!!!!!!!

5.書いた人がなんとなーく特定できる情報 or 実名
坊主

最後の言葉 魔訶大大将棋

本日で卒研を終えました。昨年の成果物を引き継ぎ、昨年の成果物を進化・発展させるような形で作業を行いました。私は盤・駒の新調などをメインに作業を進めました。          チームとしてはその他にwebアプリケーションのデバッグや機能の追加なども行いました。

個人的によくできたところとしては。駒の新調をおこなったことで実物を使って対局を行う際、かなり使いやすくなった点は評価できるかなと思います。                     チームとしては卒研が始まったときにざっくりとですが、決めたスケジュール通りに作業を進めることができて良かったと感じます。

逆にうまくいかなった点としては個人としてはもう少し盤を大きく使いやすいものにしたかったですが、予算や保管場所の都合上作成できなかったのが残念でした。なにか他の手段考え工夫するなどができたらもっと良いものができていたかなと思います。 チームとしては自分がメインで行った担当ではないのであまり大きなことは言えませんが、webアプリケーションの機能などをもう少し追加できたら良かったかなと思います。自分でも手助けできるくらいプログラムに強ければ…

最後に感想ですが、4年間の集大成として何か成果物を作る作業は難しい点もありましたが、終わってみれば楽しいことも多かったので、例年のようなもっと長いスケジュールで卒研を作りたかったなと思います。スケジュールがもっと長ければwebアプリケーションの方ももっと機能の追加であったり、ユーザビリティの向上なども見込めたかなと思います。その点が本当に残念でしたが、短いスケジュールでも楽しく活動できたので総合的にはとても良い卒研になったと思います。

記述:R4A1菅原稜真

本日卒業研究最終日

ふじえです。

卒業研究お疲れさまです。
例年より短い実施期間ではありましたが、
どのチームも予想以上の成果であったと感じています。
(一部、例外あり)

先日予告したとおり、
今日は以下の内容を実施してください。

最終登校日にやること
・提出物をまとめてサーバ等に提出
(とりあえず作ったものは全部提出)
・「最後の言葉」として各自ブログを記述
・使ったコンピュータを清掃
(ソフトウェアのアンインストールを含む)

「最後の言葉」は、自己紹介同様、
ひとりずつ書いてください。
写真とかイラストとかも入れて、
いい感じに書いてください。
あまりにも短いと困るので、
たくさん書いてください。
この内容も評価対象としますので、
必ず書いてください。

「最後の言葉」の内容
1.取り組んだ内容
 できるだけ具体的に
2.よくできたところ
3.うまくいかなかったところ
4.卒業研究の感想
5.書いた人がなんとなーく特定できる情報 or 実名
 丸刈り、しょーへー、転倒、息子、etc.

なお、カテゴリを「最後の言葉」と
各テーマ(「HTML5」、「プチコン」、「摩訶大大将棋」)
に設定してください。

これ以外に書きたいことがあれば、
どんどん書いてください。
よろしくお願いします。

【予告】最終登校日にやること

ふじえです。

卒業研究も最終盤ですね。
全体発表用の動画作成は順調でしょうか。
ドキュメントの作成状況はどうでしょうか。
引き続き頑張ってください。

今年は2月19日が最終登校日で、
1コマ目が卒業研究ですが、
ここでやることを予告しておきます。

【予告】最終登校日にやること
・提出物をまとめてサーバ等に提出
・「最後の言葉」として各自ブログを記述
・使ったコンピュータを清掃
(ソフトウェアのアンインストールを含む)

です。

「最後の言葉」ですが、
毎年恒例となっているもので、
みなさんには、
「最後の言葉」というカテゴリで
ブログを書いてもらいます。
チームで1つではなく、
ひとりずつ書いてください。
この内容も評価対象としますので、
必ず書いてください。

19日よりも前に最終登校日を迎える人は、
実際の最終登校日に記述してください。

(まさかこの期に及んで、ログインできないなんてことは…)

以下は内容のサンプルです。参考にどうぞ。
文字だけだと寂しいので、
写真とかイラストとかがあるといいですね。

1.取り組んだ内容
 できるだけ具体的に
2.よくできたところ
3.うまくいかなかったところ
4.卒業研究の感想
5.書いた人がなんとなーく特定できる情報 or 実名
 丸刈り、しょーへー、転倒、息子、etc.

これにプラスするぶんには自由です。
では、よろしくお願いします。