最後の言葉 水川

僕はゼミを始めてから約8か月間でプチコン4というNintedo Switch専用ソフトでシューティングゲームを作成してきました。最初は触れたこともない未知の言語で戸惑っていましたが、数少ない資料とプチコン4に投稿されている他者の作品のプログラム内部を参考にさせていただき、何とか作り上げることができました。

初めて自分の力で長期にわたって作品を作成したことも初めてで、触れたこともない言語だったのでよくできたところもあれば、あまりうまくいかなかったところもたくさんありました。

よくできたと思うところは、参考にさせてもらったものの影響も大きいですが自分の打った弾に反射の有無の実装ができたり、36ステージ実装、ゲームスピードの変更など…

逆にうまくいかなかったところやもっと実装したかったものは、まずは自機のバリエーションや発射する弾の種類を増やせたらもっと楽しめる作品を作れたかなと思います。

最初は言語学習としてYouTubeに投稿されていたシューティングゲームの作成兼解説動画を参考に同じものを作り少しでも知識を入れようと同じものを作成してみました。相変わらず触れたことのない言語で、今まで触れてきた言語とも違っていたので成果物作成の時はとても大変でしたがとても楽しく学びが多く、良い経験になったと思います。

今回を通してプログラミングの楽しさと計画性の重要性に気づかされました。僕がこれから働く就職先はIT系なので今回のゼミでの経験は必ず生きてくるのではないかと思います。

貴重な体験をありがとうございました。

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