ワンダースワン部、最後の言葉
1.取り組んだ内容
チーム全体では、ワンダースワンのゲーム開発
個人ではワンダースワン内で再生されるBGMの作成
作成した曲データをMIDIに書き出し、それをMMLに変換して行った。
2.よくできたところ
すべてが1からの制作で計画当初に考えていたゲームを無事に完成することができたこと。
そして常に楽しみながら、いざこざもなく卒業研究を終えることができたこと。
3.うまくいかなかったところ
チーム的には特にはありませんでした。
音楽制作の面で一番うまくいかなかったことは、今まで使ったことも聞いたこともない音声規格だったものを理解するまでにかなり時間がかかってしまったこと。
4.卒業研究の感想
もはやレトロと呼ばれるほど昔のゲーム機であるワンダースワン。何もかもが、1から調べて試しては失敗しての繰り返しでした。そのゲーム開発は最初から最後まで自己満足のものだったと思います。それでもその自己満足が悪いものだったとは一切思うこともない程、この卒業研究の期間はとても有意義なものでした。研究という面ではあまり良い発信の仕方ではなかったのかもしれませんが、学生生活最後のイベントとしては最高に楽しく記憶に残るものになりました。卒業研究でこのワンダースワンのゲーム開発を選択し、このメンバーで開発できたことが本当によかったと思いました。
5.書いた人がなんとなーく特定できる情報 or 実名
音楽制作担当の宇野です。