私はプチコンでプレイヤー対プレイヤーのサイドビューゲームを作りました。
よくできたところは音とエフェクトです。音はしっかりと数ある中から合っているものを選べたと思います。エフェクトに関してはプチコンの画伯の機能で自分で描きました。
うまくいかなかったところはゲームのボリューム面です。一面しかなく動きも弾を発射することしかできなかったので、新しいステージをつくってみたり近接攻撃などを追加できたらもっと楽しめたと思います。
卒業研究の感想は一人で開発するのは難しいということです。今までの開発は仲間と協力して行ったり。先生に教えてもらったりと、何かしら頼れるものがありました。しかし今回は個人製作で、頼れるものは参考資料だけでした。参考資料も他の言語に比べて少なく、わからないことがあっても自分の力で解決しないといけないので、unityではサクサク進んだ開発もプチコンでは中々進まず簡単な処理を一文書くだけでも結構な時間がかかって、分からないことがあったらすぐ教えてくれるという今までの環境に甘えていたことがわかりました。社会に出たらわからないことがあったらまず自分で調べてそれから聞くが基本だと思うので良い経験ができたと思ってます。