1.取り組んだこと
・リーダーとして、全体の指揮
・企画、設計(SNSの構造、データベース)
・コード規約、仕様書の作成
・Monacaやニフクラなど新しい用語の調査
・プログラマとの相談、仕様確認
・プレゼン資料作成
・発表者
2.うまくできたところ
・データベース設計
→削除処理をレコード削除ではなく、フラグ判定にすることで証拠を残す、復旧を容易にするなど運用のしやすさも考慮して設計ができたからです。
・プレゼンの資料作成
→遠くの人も見られるように想定して作ることができました。改善すべき点はまだまだ多いですが、デザイン面で素人の状態でかつ、わずかな期間で作ったと考えるとうまく作れたのではないかと思います。
3.うまくできなかったところ
・リーダーとしての役割
→卒研全体を通して、メンバー内の統率がうまくとれませんでした。個人としての一番の反省点は、スケジュールと比べて、進行状況が遅れているときに、結果を残そうと焦ってしまったことです。12月中は精神的に荒れてしまっていて自らギスギスした雰囲気を作ってしまったことについては、他のメンバーには大変申し訳なく思っています。
4.卒業研究の感想
何か新しいことをやってみようと思い、今回のテーマに挑みました。始める前から、難しいのは覚悟していたのですが、いざ本格的に卒研が始まると難易度は想像以上でした。過去のグループ開発の授業とは違い、中心に立って指揮する立場で開発が始まったので、慣れるのに時間がかかりました。
今回は調査や相談などの雑用に徹しましたが、調査していく過程で、SQLを使わないニフクラの仕様や、サーバとやり取りするAjax通信など多くのことを学べたのでとてもやりがいがありました。
5.書いた人がなんとなくわかる情報
・「こーだい」と名乗る者によって、定期的に名前を変えられた人
・8階プレゼンのときに、メインでしゃべってた人