最後の言葉

  1. 取り組んだ内容

・HTMLとCSSとJavaScriptを使用したプログラムのメイン機能(落とし穴、ワープ、クイズ、宝石の収集機能、)、サブ機能(図鑑機能、タイマー機能、ポーズ機能、宝石カウント機能)、チュートリアルマップ、FirstStageとLastStage壁などの背景の張替え、操作方法一覧表示など、プログラム全般の作成を行いました。

・レビュー再チャレンジ時の資料作成

・利用マニュアル、デザインカンプ、配布資料の下書き

・パワポ、プレゼン台本の修正

・一回目のプレゼン発表担当、2回目のプレゼン一部発表担当

2. よくできたところ

・僕たちのグループは元々、ゲーム科の先輩と4人でゲームを作ることを想定にゲームの制作を考え、RPG(ロールプレイングゲーム)を作ろうと話していました。ですが、急遽先輩が仕事の都合でゼミに参加出来なくなり、J科のゲーム制作経験がない3人でRPGは作成できるのかと不安になり、もう一度三人で考え直した結果、迷路を作成することになりました。今まで考えていた内容はRPGの作成に向けてのストーリーやギミックだったため、迷路用に沢山の模索をし改良をしました。また作成当初は何もわからないので、WEBサイトで各自、するべきことの検索を行いまいました。そしてなんとか期間内にJ科3人で作るゲームとしては想定を超える作品を作り上げられたことがとても嬉しく、よく出来たところだと僕は思います。

3. うまくいかなかったところ

・想定を超える作品ができたといいましたが、あくまで、J科だけで作ることでの想定であり、僕たちには限界があり、他の考えていた機能(矢、BGM、Extraステージ、図鑑のアイテムに効果を付与、スマホ操作対応)など、まだまだ実装したかった機能やCSSでの見栄えの調節をもっと行い、遊んでくれた方へもっともっと楽しんでもらえるように改良したかったです。

また、焦りながら作成に取り掛かったことで、enchant.jsを使用せず作成に取り掛かってしまいました。これらがうまくいかなかったことです。

4. 卒業研究の感想

・何も知らない状態で1からゲームを作り上げることはとても難しく、メンバー達とたくさんの話し合いをし、互いが互いにたくさんの意見や質問を行いました。時には少しピリピリすることもありました。作り始めのころは焦りながら「早く作らないと」と思いながら制作し、間に合わなさそうと感じた時はみんなで夜遅くまで残ったりしました。ですが今になっては「もうゼミが終わるのか」、「もう卒業か」と少し寂しいです。もっとこのメンバーでゲームを作りたい、より良いものにしたいと心の底から思います。これらは沢山の時間を使い、みんなで協力して作成し完成させられたことで努力が実り、そう感じるのでしょう。このメンバーでゲーム制作をやり遂げられてとても嬉しいです。今後会社で働いた際もこのようにグループで一から何かを作る経験をすることがあると思います。その時はこのゼミのことを振り返り、このゼミで培ったHTMLやCSS、Javascriptなどのプログラミング技術や沢山の経験を上手く活かして頑張りたいと思います。二階堂先生、髙橋先生お世話になりました。本当にこのメンバーで卒業研究が出来て良かったです。

5. 書いた人

片桐

 

最後に飯テロして退散します。

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