最後の言葉

HTMLオーケストラの相原龍矢です

1.【取り組んだ内容】

主にゲームの企画、ゲームマップの作成を担当しました。

後半は企画書作成、動画・プレゼン脚本を考えたり、動画の素材作成、パワポやデザインカンプ、利用マニュアルの修正を行っていました。

2.【よくできたところ】

ゲーム開発経験のある先輩がいなくなってしまうアクシデントがありましたが、その中で、しっかりしたゲームを、完全に何も知らない未経験者3人で作り上げられたことだと思います。役割分担も各々やることがなくならないよう分担できたのは良いことでしたそのおかげで、後半の最終提出物の作成をかなり余裕を持って進めることが出来ました。

3.【うまくいかなかったところ】

お助けアイテムをマップに配置したり、ステージ数をもう少し増やしたり、迷路のギミックの種類をもっと増やしてもっと探索してて楽しい迷路にできたらなと思いました。エクストラステージや矢のトラップというテスト環境で作成したギミックを本番環境に当てはめることができず没にしてしまったの機能があったのが心残りです。

4.【卒業研究の感想】

ゲーム開発経験のある先輩が仕事の都合上いなくなってしまったときは非常に焦りました。ゼロから何か作った経験もなかったので正直未経験者3人で完成できるのかと不安でした。それでもメンバー一人一人が心折れず、「最後の制作なんだし最高の物を作ろう!」と奮起してくれた結果先生から「J科で未経験の3人でよくここまでのゲームを作ることができたね」という言葉を貰える程の作品を作り上げることができました。私はマップ制作以外プログラミングに関わることがあまり無かったのですが、ゲームデザインを考え、作ってくれた中村宏大さんと、プログラミング全般と第1回ゼミ内プレゼンを頑張ってくれた片桐蓮さんには感謝の気持ちしかありません。意見が合わずぶつかりあったこともあったりゲーム開発経験のある先輩がいなくなってしまったり、第1回ゼミ内プレゼンでゲームに関する指摘を多数受けたりと様々なことがありましたが、ギリギリの環境の中諦めずにゲーム開発をやりきれた経験は私にとってかけがえのないものとなりました。ゲーム開発に挑戦して良かったと今は思っています。ここで経験したことをこれからの仕事で活かしていきます。

メンバーの二人共本当にお疲れ様でした。このメンバーで卒業研究制作をできたこと、とても嬉しく思います。社会人生活も頑張ってね。

最後にカワウソの写真を置いときますね

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