最後の言葉

~取り組んだ内容~

 『enchant.js等のフレームワークを用いて、ブラウザ上で動作するゲームを作成する』というテーマを選択し、『catwalk』という2Dアクションのゲームを作成しました!主にプレイヤーの処理を担当していましたが、他にもタイムやリザルト画面、一部のアイテムや敵などの処理を担当することもあり、結果的に幅広く作業をしていました!

~よくできたところ~

 タイムやリザルトの数値、アイテムのゲージなどの出来栄えは割と満足しています。見た目や機能自体は大したことが無いように見えますが、数値に関しては画像との連携に手こずったりし、ゲージに関しては最初、消え方が時計回りでは無く右からの左に消え始めたりしたため消え方の設定・調整が非常に難しかったですが、最終的にはちゃんと作れたので満足です!

全体を通して一番気に入っているのはテレビ塔の時間表記で、リアルタイムに時間が更新されるようにできて嬉しかったです!

~うまくいかなかったところ~

 一番はギミックや敵の種類を増やせなかったところです。5.6月くらいから始まった卒業研究ですが、最初はenchant.jsに慣れるところから始まり、少しずつ理解するのがやっとで本格的に作業を開始できたのが12月に入ってからになってしまい、自分の作業をこなすのが精一杯な状況でした。なので結果として、初期段階で出した案以外に追加で実装した機能は非常に少なく、ステージが単調になってしまったのではないかと思っています。

~卒業研究の感想~

最初はenchant.jsという触れたことの無い言語での理解に苦戦し、いつ開発に取り掛かれるのか、そもそも完成までいけるのかという大きな不安を抱えた状態からのスタートでした。12月から本格的に作業を開始したとは言いましたが、まだまだわからないことだらけで勉強→試行錯誤→デバッグ作業の繰り返しで忙しい日々でしたが、最終的には一応完成という形で終わることができ、非常に良い経験ができました!

~えんちゃんたー所属~

~リーダーじゃない方のゲームプログラマーT.M~・、

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