最後の言葉

長文失礼します。プチコンゼミ最後の投稿になります。

1.取り組んだ内容

自分達のチームは、プチコンで横(右)スクロールアクションを作りました。

自分がやった内容は、ゲームの基幹作成、ビジュアルの作成、ステージ構成、敵の配置、罠の配置、ボス戦の実装、等々細かに書きましたが、要はゲームの作成のほとんどのことをやりました。ゲーム作成についての知識が0(元ゲームプロデューサーコース)だったので開発のノウハウもなく、ベーシック言語の使い方もわからないので、7割くらいがプチコンの扱い方と言語の勉強で、時間がかかりました。

ゲーム開発とは別に、自分はリーダーではなかったのですが、チームメンバーが直ぐに作業から脱線するので、ほぼ毎日発破をかけていました。その影響で少し空気が悪くなることもありましたが、その度に周りのチームの人からフォローをもらい助けていただきました。正直とても嬉しかったです。

2.よくできたところ

主人公のビジュアルです。

モーションのアニメーションを複数作ったので、アクションごとの主人公のアニメーションに注目していただきたいです。

ボス戦の絶妙な難易度にも注目していただきたいですね。

3.うまくいかなかったところ

メンバーの選定、作業の役割分担、仕様の統一、ゲームバランスの調整です。メンバーの中でプログラミングが得意な人が一人もおらず、他チームの素晴らしい技術者の協力を得ながらプログラムを組みました。一人くらいは得意な人がいないと誰かが苦労するので、チーム決めの際にバランスよく人員を割り振れると良かったですね。ステージ1とステージ2、3を制作した人が異なるので、当たり判定や敵の動きを統一することができませんでした。

4.卒業研究の感想

最初に企画したゲームとは、中身もストーリーも離れたものになりましたがしっかりコンセプトを明確にした作品ができたので良かったです。

チームで協力して作品を作るのは、個人個人で作業量の大きな差がありましたが、分担できた点もしっかりあったので、チーム開発の恩恵を感じられました。中盤から作業が進まず、完成させることが絶望的だったので、完成させたときには達成感が大きかったです。

多くの困難がありましたが、いろんな人の助けを借りて無事完成させることができました。一時はどうなることかと思うこともありましたが、苦労も含め結果的に楽しかったので、プチコンゼミを選んで良かったです。

藤江先生、横井先生、プチコンゼミのみんな、ありがとうございました。

5.書いた人がなんとなーく特定できる情報

・吉田拓也の吉、真面目担当です。

・スロウチテーナです。

・好きな声優は「桐谷 華」さん、「沢澤 砂羽」さん、「種崎 敦美」さんです。

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