最後の言葉

取り組んだ内容

私は主にバックエンド・データベース全般とフロントエンド(PHP・JavaScript)を担当しました。

1. バックエンド側の処理

バックエンド側の処理では、投稿に関連する処理(投稿・ブックマーク・いいね・画像取得や検索など)やユーザーに関連する処理(フォロー・ユーザー情報変更など)、その他通知などPHPを使うほぼすべての処理を行い、データベースでは設計・構築・処理などすべての担当を行いました。

2. フロントエンド側の処理

フロントエンド側の処理では、PHPでの画面構築(データベースからの値を画面に表示・フロントエンドとバックエンドとの通信のロジックの設計など)やJavaScriptによる処理(非同期処理での無限スクロールや画像・いいね数・リプライ数・自分がいいねやブックマークをしているかなどの情報を取得するなど)を担当しました。

よくできたところ

学生生活の中でPHPを習ったことがなかったので、基礎の基礎も知らない状態でバックエンド・フロントエンドのほぼすべてを担当し、実際に動くものが制作できたことです。
また、JavaScriptは触ったことはありますが非同期処理を使ったことがなく、こちらも同様に実際に手を動かしながらハンズオンのように学習し、実際に動くものが制作できたことです。
最後に、個人的に日報を書いておくことで自身がどの程度作業して次から何をすればいいのかを残していたことです。

2025/01/22の個人日報
個人的につけていた日報の一部です

うまくいかなかったところ

チームとのコミュニケーションがうまく取れなかったことです。これにより、チームメンバーがどのファイルで作業しているのか、進捗はどの程度なのかなどが全く分からなかったことで競合が発生したり進捗の確認の手間が増えたりしました。

卒業研究の感想

初めて使う言語、初めて使う機能などをふんだんに使わないといけない実装で開発をやりとげられたことに達成感を感じ、またこれから社会人として生きていくうえでの一つの練習になったような気がします。

書いた人がなんとなーく特定できる情報

わささすかぴー -> S科の人

余談

私のoshibellでの投稿です。

謎解きが好きな方はどうぞ。謎解き仲間が欲しい。

 

最後の言葉

ゼミ研究の振り返り
1. 取り組んだ内容
今回のゼミ研究では、ECサイトの開発を取り組みました。具体的には、商品の一覧表示、カート機能、購入処理など基本的なECサイトの機能を取り入れました。開発にはHTML、CSS、JavaScript、PHPを使用し、データベースにはphpMyAdminを活用しました。また、ユーザーがスムーズに商品を検索・購入できるよう、UI/UXの改善にも力を入れました。プレゼンテーション資料の作成では、研究の成果を分かりやすく伝えるため、フォントやイラストなどを利用し、工夫しました。
2. よくできたところ
一つ目に基本機能の実装が完了したことです。ECサイトとしての基本的な機能(商品表示、カート機能、購入処理など)を最終日までにしっかり動作できるものまでに完成させたことです。二つ目にチームワークの向上です。ゼミメンバーと協力し、役割分担を行い、効率よく作業を進められた点が良かったです。特に、バックエンド、フロントエンドの担当やプレゼン資料作成の担当など、それぞれの得意分野を活かしながら開発できました。
3. うまくいかなかったところ
デザインの統一感です。メンバーごとに作業を分担をしていたので、最終的にデザインの統一感を出すのが難しくなりました。後からCSSの修正を行い、デザインを統一しましたが一旦、メンバーで話し合うことでよりスムーズに進められたと思います。
4. ゼミ研究の感想
今回のゼミ研究を通じて、ECサイト開発の難しさと楽しさの両方を実感できました。実際にゼロからシステムを作り上げる過程は大変でしたが、その分、完成したときの達成感は大きかったです。また、単にプログラムを書くのではなく、ユーザー視点での使いやすさを考えることの重要性を学びました。また、個人でのプログラミングとは違い、メンバーと意見を出し合いながら進めることで、コミュニケーションの大切さを実感しました。例えば、意見のすれ違いが発生したときも、話し合いを重ねることで解決し、より良いものを作ることができました。また、二階堂先生のアドバイスも非常に参考になりました。プレゼン資料や成果物に細かくアドバイスを教えてくださり、よりいい成果物になったと感じています。ここでのゼミの経験を活かし、今後はより高度な開発スキルを身につけ、チーム開発のスキルも向上させていきたいと考えています。そして、社会に出た際にも今回の経験を活かし、円滑にプロジェクトを進められるようになりたいです。 

最後の言葉

取り組んだこと

私はデータベース設計書とデータベースの作成それに付随して学食の制作や質問コーナーの制作を担当しました。
発表の際にはカンペも作りサポートしました。データベース作成までに関しては過去に授業で作成していたデータベース
設計書を参考にしながら作成し、実際にデータベースを作成する際にはわかりやすいようにテーブルを細かく分けました。
質問コーナーに関してはデータベースを活用しつつ外部キーを使って質問と回答を連結させて質問コーナーを作成しました。
評価後は在校生とオープンキャンパス参加者のボタン画面を作り、押されたボタンによって動的に質問投稿画面を表示するのか
回答投稿画面を表示させるのかを変更できるようにしました。学食に関しても同じでデータベースを使って商品情報だけでなく
オプションの追加もデータベースで保存できるようにしました。

よくできたところ

よくできたと思うところは質問コーナーの部分で、在校生とオープンキャンパス参加者のどちらかのボタンを押すと押したボタン
によって質問投稿画面を表示するのか回答投稿画面を表示するのかを動的に変更できるようにしたところです。

うまくいかなかったところ

うまくいかなかったところはレスポンシブ対応とデザインです。私たちのチームの場合は作り始めるまでに結構時間がかかって
しまったのでレスポンシブ対応や画面の余白などに黒板風のデザインを追加することができなかったのが心残りです。

卒業研究の感想

最初のころはお互いの連携がとれていなく、ばらばらのまま作品の制作をしていましたが作品を作っていく中で自然とチーム
ワークが生まれて分担作業をしたりお互いの作業にアドバイスできるようになったのはとても良かったのではないかと思います。
時に楽しく時に真剣にメリハリよく課題に向けて作業できたと思います。また、私自身コードを作成することが苦手だったので
すがリーダーの小笠原さんや中村さんが協力したりアドバイスをしてくれたおかげで、思ったよりもスムーズに行動ができ、コ
ード作成が苦手な私でも楽しみながら課題に取り組むことができました。今回の卒業研究で体験したチームワークを社会人にな
ってもできるように頑張っていきたいと思います。

元G3A104 AK/AyaKoron

最後は私の工作の写真を紹介します。

(最近お面作れてないからまた作りたいな~)

最後の言葉

1. 取り組んだ内容
卒業研究では、チームのリーダーとしてプロジェクト全体の進行管理を担当しました。具体的には役割分担の割り振り、進歩管理を行いました。また、メンバー間の意見をまとめ、全員が納得できる形で研究を進めることを意識しました。また、研究発表の資料作成やプレゼンの構成も主導し、伝わりやすい発表を目指しました。

2. よくできたところ
リーダーとして意識したのは、メンバー全員が自分の役割を理解し効率的に動ける環境を作ることでした。そのために昨日の段階でそれぞれの進歩状況を共有し、次の朝一にもう一度確認することで、タスクの再調整を行いました。また、問題が発生した際には、一人で考えるのではなくメンバー間で最適な解決策を考えるよう努めました。その結果、開発のスケジュールを大幅に崩すことなく、計画的に進めることができたのは良かった点だと思います。

3. うまくいかなかったところ
リーダーとして、もっと早い段階で明確な方向性を示し、意見を整理するべきだったと反省しています。また、作業効率を考えて行動した結果、後半は一部のメンバーの作業負担が増えてしまいました。

4. 卒業研究の感想
卒業研究を通して、小規模ですがリーダーとしての責任を実感しました。全体を見ながら細かい調整を行う難しさ、メンバーをまとめる大変さを経験し、大きく成長できたと思います。一方で、チームで協力しながら一つの成果を作り上げる達成感も味わうことができました。今回の経験を活かし、今後もリーダーシップを発揮しながら、より良いチーム作りができるよう努力したいと思います。 

最後の言葉

取り組んだ内容

チームリーダーをしていたので作品すべての機能を少しずついじってはいましたが、その中でも作品の企画、デザイン、ホーム画面、バイナリクイズを担当していました。

よくできたところ

1つ目は、作品の制作自体がよくできたと思います。
私たちが制作したwebサイトは、私の思い付きから始まり、思いついたら徐々に機能を追加したので初めはやっていけるか心配でしたがチームメンバーの2人が私の無茶苦茶なお願いを聞いてくれて作品を完成することができました。
2つ目は、私が担当していたバイナリクイズです。
初めは、ただ問題を見て回答するだけのハリボテだったのですがヒントと解答をモーダルウィンドウで表示することでハリボテ感がなくなり良い機能になったと思います。

うまくいかなかったところ

  • 機能は完成したのですが、途中からログイン機能があったほうが進めやすくなると思ったのですが気づくのが遅すぎて実装することが出来なかったこと。
  • レスポンシブ対応が出来なかったことです。いろいろ試したのですが一向にうまくいかなかったため今回は見送ることになってしまいました。

卒業研究の感想

今回初めてチームリーダーをやらせてもらいましたがメンバーに仕事を振るのが難しかったです。ゼミに入ってから初めて話すので「何ができて」「何ができない」のかを知るまでとりあえず仕事を振っていましたが、うまくいかないことがあったのでメンバーとのコミュニケーションは大事ということを改めて実感しました。今回、HTML、CSS、JavaScript、PHPを使いましたがあまり得意な分野ではなかったのですが、このゼミでwebサイトを制作して少し成長できたと思います。

メンバーの2人はお疲れ様です。ありがとうございます。
二階堂先生と藤江先生もありがとうございました。

HCSのサブ的な役割チームリーダー

 

 

活動報告 levelup 2025/02/20 齋藤

今回は、前回の続きのポスターの作成と利用者マニュアルの作成を行いました。ポスターでは、二枚目も完成しポスターは終わり、利用者マニュアルでは、機能の部分、細かい操作のところも終わりました。今日で提出物のはすべて完成できました。

次回は卒業研究最終日で提出物が多くあるので、提出し忘れないよう一個一個確認しようと思います。

最後の言葉

取り組んだこと

私は、データベース設計及び作成、ログインログアウト、新規登録、パスワードを忘れた場合の処理、デザイン初期案作成、地図の作成、各地方の紹介項目の選定、商品詳細情報、音声再生機能、購入履歴、レシピ、レビューの作成など幅広く担当し、実装、改良を行いました。
データベース設計及び作成は、過去に作成した設計書を参考にしながら作成し、作成する際は、ほかのメンバーとも話し合いながら作成していきました。
地図に関しては、クリッカブルマップを使用し、なるべくきれいに座標をしてい行くのがとても大変でした。
ログインログアウトはや新規登録は、見やすいように工夫し、パスワード忘れた場合の処理は、SQLを使い実装しました。
音声再生機能は、漢字を誤った読み方をしているところを修正したりしました。

よくできたところ

一番良くできたところは、レビューの投稿です。
ログイン中のユーザー名、商品名、コメント、評価、投稿日時をわかりやすく表示するのはとても大変でしたが、
やり切った時の達成感も大きかったです。

うまくいかなかったところ、
商品情報の検索を実装できなかったところです。
また、在庫という概念がないため、無限に商品を購入できてしまうので、在庫も実装したかったです。

卒業研究の感想
今回、初めての多学科の先輩方とともに開発したということで、今まで以上にコミュニケーションが重要でした。
最初のうちは、これで行こうという風に固まっていたのですが、研究を進めていくうちに、やっぱこれにしようという風に全く違うものになっていったりと、急な仕様変更が多かったです。
拘れるところはとことんこだわっていこうという風に思いました。
PHPの経験が一番多かったのが私なので個人的負担がかなり大きかったですが、自分自身のレベルを上げられるいい機会になりました。
このメンバーで卒業制作に取り組めたこと、とてもうれしく思います。本当にありがとうございました。

最後に、我が家の犬と、デバッグ中に出現した謎の人物の情報を残しておきます。


byチームレベルアップ メインプログラマー K.K

02月20日「夜目効きますよ」活動報告

河島:
・最後の修正を行いました。
・納品を行いました。
・最後の言葉を考えました。

山本:
・公開された動画を視ました。
・最後の言葉を考えました。

新保:
・イベントの追加を行いました。
・最後の言葉を考えました。
・公開された動画を視ました。

次回、最終日。

河島

For Fujie Lab Members