「ワンダーウィッチ」カテゴリーアーカイブ

ワンダースワン部! 12月2日(月) 進捗状況

まず、ここ3週間ほどこの進捗状況の記事を更新できなかったことをお詫び申し上げます。

あのー。色々ありました。とだけ…。

ひとまず現在わかってきたこと(やったこと)をまとめますと

・ひとまずカラーグラフィックの表示は成功!(ただし見えちゃいけないものまで見えている)

・↑のバグを潰しにかかったが解決できず失敗(状況書けなかったのは大体このせいです)

・ワンダーウィッチのファイルを1から漁っていたらカラー表示させているサンプルプログラムを発見。

ということで、本日の活動はそのサンプルプログラムの解析でした。これを元にすればなんとかなりそうです…!

ひとまず、明日も頑張ります!以上です。

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 11月8日(金) 進捗状況

先週は内定式のためお休みしておりました。

なので今週は先々週の続きとなります。

前回の問題点であった「bmp変換されない問題」は単純に実行を行うファイルがどうやら違ったらしく、そのためにできなかったようでした。

(なお教材としている本にはそういう注意事項的な書き方は一切なかった。わかるわけがない。)

でまあ、今日はできた画像ファイルを表示するためのプログラムを書いてコンパイルかけて実行ファイルを生成。

そして開発機であるワンダースワンに送信して実行!!

 

・・・結果、半分うまくはいきました。表示されました。

で、何が問題になるのかといいますと今年の目標であるカラー表示ができていないわけです。

おかしいなあと思いつつ本を見ていたら

どうやらワンダースワンには「モノクロモード」、「モノクロを無理やりカラー化するモード」、「もう少し便利になったカラーモード」、「あとなんかのカラーモード」の4つのモードがあるらしい。

つまりモノクロモードのコードを書いたらモノクロしか出ないわけで。

次回にはカラーモード2つを試してみよう・・・。

自分用メモ:マウスもってこよう

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 10月25日(金) 進捗状況

今日やろうとしたこと

・スプライトの表示の仕方を勉強 → できた

・それ用のサンプル画像(bmpファイル)を作成 → これもできた

・そのサンプル画像を変換させるためのフォーマットファイルを作成 → これもできた

・画像変換ツールをいざ実行! → 開発PC「bmpファイルが開けないぜ!!」

🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔

 

これだけで今日の活動時間潰れたので以上です🤔

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 7月26日(金) 進捗状況

開発用の32bitPCとブログの記事書く用のPCで場所とっちゃってなんかもうこのブログ書く時の体勢がおかしいことになってます

 

 

どうも荻野です。キーボードの位置を変えることで解決しました。

まあそんな話は置いといて

やーーーーっとなんとか開発できるわけですよ。まぁプログラムの勉強しないといけないんですがね。

さて今回は32bitPCを本格的に開発機にするためにどんどん環境構築していきます。

(今回作業風景あんまりとってないです)

ひとまずもろもろ動作に必要なソフトを入れ、ワンダースワンとの通信ができるように。サンプルのプログラムもとりあえず動いた。

 

あと問題なのは、テキストでC言語を書き、コンパイルされるかどうか。64bitPCではここで躓きました。

メモ帳で簡単なC言語プログラムを書き、

「hello.c」で保存。

コマンドプロンプトでlcc86を使い、コンパイル・・・したっぽい?!

作成された「hello.bin」をワンダースワンへ転送

おお!いるぞ!

いざ・・・実行!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

やっといけた!ついにこれで環境構築に終止符を打った・・・!

いやー感無量です。もう今日の活動これで大満足。おわり!

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 7月19日(金) 進捗状況

~~前回のあらすじ~~

ついに32bitPCを手に入れた荻野

しかしそこに待ち受けていたのは約1時間ほどそのPCのデータを消し続ける(つまり待つだけ)という非常に悟りを開きそうな時間であった!

前回は時間が来てしまい消し終えたところで作業終了した。

そう、まだ復元をしていないのである。

悟りの時間はまだつづく・・・

~~~~~~~~~~

 

はい。

もうこの復元とかで待ってる時間の間に進捗書いてしまおうという事で作業しながら今これを書いているところでございます。

どうせなので復元の様子でも写真を交えながら伝えることができればなと思います。

もう今回の記事それだけだと思ってください。

一応Dynabookシリーズはうちの学校では特に多く使われてるのであえて手順は書かないでおこうと思います。

まあよくわからないけど不思議なものでこの32bitPCのDynabook君は電源投入するとこういう画面が出るんですよ。

なぁんだこれこっわ。

とまあこれは前回でHDD全消去作業した時にも出てたんですがね。いやー中々のインパクト。

黒背景に赤文字は大変印象強く残るよね。

んで、購入時に復元するわけですね。

いやーよかったよかったこれでワンダースワンのゲーム開発が…

あー

なぁるほど。長ぇわこれは。

はい。待ちます。

約17分後…

お!もうちょいだ!

ま だ あ っ た

なにその・・・何?

まだ待ちます。なげー。

おっ!

おおっ!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

一瞬デスクトップ画面が見えた!いやーよかったよかった・・・

初回セットアップみたいなのがまだ動いてるのでそれが完了するまで少し待ちます。

意外とここが一番長いかもしれん・・・てかめちゃくちゃ再起動しやがる・・・。

長かったのでひたすら放置・・・

というわけでnewPC(旧)誕生!!

WonderWitch-PCとかいうひねりもなんもない名前をつけました。

いやーーー長かったーーー!!

次回が本当の本当に

環境構築回になります。ハイ。

というわけで今回はここまで。

R4A207 荻野穣維

 

ワンダースワン部! 7月12日(金) 進捗状況

で。

今日の活動で前回「参考になりそ」とか言ってたサイトの手順で試してみたんですが

まぁ案の定コンパイラが64bitに対応してないわけでして。

 

これがどういう意味を表すかというとプログラムコード書いても翻訳しないので機械が「いやこのコードわからんがな」状態なままなわけです。

つまり32bitのOSが入ってるPCが必要なわけですね。うーんさすが2000年のソフト。しょうがないね。

 

というわけで

 

 

 

 

 

いややるよ?とりあえず32bitのPCを探す旅に出ます。

 

いつ終わるんだろう環境構築

 

【追記】

このどうでもいい記事投稿し終わった瞬間にF先生が32bitマシンを持ってくるというファインプレー。やったぁ。

というわけで次回は環境構築編になります。またかよって感じですが。

【追々記】

学校のPCのデータを消す作業をするという貴重な経験をしました。

 

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 7月5日(金) 進捗状況

とりあえずwindows10で動作するのかはわからないが色々と参考になるサイトは見つけたかな。というのが現状です。

というのも今の問題点が

・コンパイラのインストールをどうするか(CD-ROMから入れようとしたけど動かないのは確認した。)
・C言語なのは良い。・・・で、開発する(コードを書く)には何を使ったらいいの?

といった感じ。

いや、なんならメモ帳でコード書いて「.c」とかで保存するけど・・・。

とりあえずこのサイトが参考になりそう。次回からはこの方法で進めてみよう。(なんか途中管理者権限引っかかるけど)

余談で思ったことだけど、eclipseとかの統合開発環境ならその場でコンパイル・実行するからコードを書いて結果がすぐに目に見えるから楽だけどワンダーウィッチはわざわざソフト本体に入れて確認する必要があるっていう・・・。いやぁ、すごいね・・・。

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 6月28日(金) 進捗状況(ワンダーウィッチのカラー化とか・・・)

今年度、ワンダースワンでのゲーム開発は現状では私、荻野のみとなります。

ここでの進捗状況では常に荻野が書いてると思って下さい。

あと今回はワンダーウィッチのカラー化について中々貴重な体験ができたので、それに行きつくまでもここに書いておきます。

【6/14での活動後】

今までのワンダーウィッチではバージョンにより、白黒のみの開発しかできなかったので、ワンダーウィッチの開発元であるキュートダメ元で連絡してみました。

コチラの記事を参考にしました)

まぁおおよそは「カラー化するツールくだせぇ・・・」といった内容のメールを 「wonderwitch-support@qute.co.jp」に送ったわけです。

【そして6/21の活動】

返信がありました。マジか。

2019年にもなって、サポートを続けるキュート様・・・なんとすごい。

まぁ大体は『OKです!送るので個人情報とシリアル番号教えてね!』といった内容。

ここで注意なんですが、シリアル番号はCD-ROMの裏にあるシールの番号全てになります。カートリッジ裏の番号では足りません。

(例: X1 200-003456) ←アルファベットから始まる番号になります

個人情報とシリアル番号を送り、返信も頂いてダウンロード完了!

そそくさと卒研サーバーに上げました。(使用時はちゃんとデスクトップにコピーして使ってね!!)

【6/28の活動】

そして無事に・・・

FreyaOSを最新版(※最終バージョン2002年7月13日)にしました!

1.2.0がその証・・・!

とりあえずはこれでカラーゲームを作れる状態にはなったわけですな。よかったー・・・。

 

とりあえずキュート様のサポートは続いてるよ!

というのと

学校側でカラーライブラリは持ってるよ!

ということは書けたので。

今後ワンダースワンで開発する人のためにもなったかなぁと思ってます。

ゲームは、せっかく縦画面活かせるので、縦にして遊べるゲームを作りたいなあとは思っています。

あとはHCSのロゴを表示させたいですね。

今回はこれで以上になります!

 

R4A207 荻野穣維

2019年度 プチコン部!サブテーマ一覧

1.プチコン3号によるニンテンドー3DSゲームの作成(レベル:★★★☆☆)
・プチコン3号を用いて、ニンテンドー3DSのゲームを作成する
・参考:http://smilebasic.com/

2.プチコンBIGによるWii Uゲームの作成(レベル:★★★☆☆)
・プチコンBIGを用いて、Wii Uのゲームを作成する
・参考:http://smilebasic.com/

3.プチコン4によるNintendo Switchゲームの作成(レベル:★★★★☆)
・プチコン4を用いて、Nintendo Switchのゲームを作成する
・参考:https://www.petc4.smilebasic.com/

4.FUZE4 Nintendo SwitchによるNintendo Switchゲームの作成(レベル:★★★★★)
・FUZE4を用いて、Nintendo Switchのゲームを作成する
・参考:https://www.fuze.co.uk/nintendo-switch.html

5.その他、おもしろいもの(レベル:?????)
・おもしろければ、基本的に何でもOK!

6.【隠しテーマ】ワンダーウィッチによるワンダースワンプログラミング(レベル:★★★★★)
・かつて一世を風靡した、ワンダースワンのゲームを作成する
・開発環境の構築が困難なため、難易度は高い
・参考:http://wonderwitch.qute.co.jp/

提出物をまとめてブログを書いてください

ふじえです。
みなさん、卒業研究お疲れさまでした!
そしてまさかの「全チームで全体発表」、
よく頑張ってくれました。
今年もふじえゼミから
「全体発表相互評価第1位」
のチームが出たことは誇りに思います。
やったよ、あさひなさん。

卒業研究は「定められた道を歩む」というよりも、
「自分で道を作って歩む」という、
今までにない経験だったのではないでしょうか。

さて、今日は成果発表会、
そして明日が最終登校日ですね。
毎年恒例となっていますが、
みなさんには、
「最後の言葉」というカテゴリで
ブログを書いてもらいます。
チームで1つではなく、
ひとりずつ書いてください。
この内容も評価対象としますので、
必ず書いてください。

以下は内容のサンプルです。参考にどうぞ。
写真とかイラストとかあるといいですね、

1.取り組んだ内容
 できるだけ具体的に
2.よくできたところ
3.うまくいかなかったところ
4.卒業研究の感想
5.書いた人がなんとなーく特定できる情報 or 実名
 雑用、ヘルニア、特別補講、Quality First、etc.

これにプラスするぶんには自由です。
では、よろしくお願いします。

最後に。

みなさんの協力があって、
とても楽しく卒業研究ができました。
今年は全体的にプレゼンの内容が良く、
安心して発表を見ることができました。
今後もプレゼンを行う機会があると思いますが、
更に勉強し、よりよいプレゼンができるよう、
これからも頑張ってください。
卒業後もアカウントは残しておきますので、
後輩たちに
「あの人たちは今・・・」
というカテゴリで投稿していただけると幸いです。
また会える日を楽しみにしています。
卒業研究お疲れさまでした。
ありがとうございました。

ふじえ