卒研を終えて


・プチコン3号のDL
プチコン3号を1000円でDLした。

・BASIC言語の勉強
勉強というよりは既存ゲームのプログラミングのコピー。

・ゲーム内容の考案
タイトル、ゲームのシステム、デザイン、BGMなど、夢だけが広がった。

・オリジナルBGM作成
過去にもともと自作していたオリジナル曲をもとにアレンジしてゲームのBGM風に作った。

・発表資料の作成
ほぼ一人で発表に使用する資料と、発表者が発言する内容を考えた。手直しでは鎌田さんの助けを借りた。

・ポスター作成
実際にありがちなゲームの広告ポスターを想像しながら作ったら案外いい感じになった。

・要件定義書の作成
一番最初に夢だけ広がった内容を簡単にまとめた。


一番よくできたと思うのは発表資料の作成です。ゲームが完成していないのに完成した前提でパワーポイントの作成をしていたので、割と曖昧な部分ができてしまったところもあります。しかもパワーポイントはあまり使用したことがなく、どのような資料が求められるのか良くわかりませんでした。1回目の資料はもちろんのこと、ダメ出しを食らいました。しかし、そこでめげずに資料の改善を始め、最終的には良いものができたと思っております。手直しの際に最後まで手伝ってくれた鎌田さんには感謝しています。本当に有難うございました。


パワーポイントの資料にも書いてあるのですが、やはり時間の見積もりが甘く、計画的に作業を進めることができなかったのが一番の悔やみです。最初に内容案がたくさん出たのは良かったのですが、それの大部分をゲームに盛り込む時間がなく、想像よりは違ったゲームになりそうでした。また、そもそもゲームが完成しなかったので、卒業するまでもプログラミング作業を続け、無事に完成させたいです。と言っても、プログラミングは横澤君が行っているので、彼に託します。私も手伝います。


今回の卒業研究では期限内にチームで協力し、1つの作品を完成させるということが学べました。実際に企業へ入社した後の仕事を疑似体験できたようでした。内容はゲームですが、全体の作業としてはあまり変わらないと思っています。もちろん、仕事の方はそんなに甘いものではないと思いますが・・・・・・。プレゼンテーションの際の評価を受けたときは、流石に多少は落ち込みました。しかし、いろいろな人のアドバイスなどをもらい、最終的には良い方向へと向かっていきました。困ったとき、仲間と助け合うことの大切さも学ぶことができたと思います。私は割と精神面での忍耐力は強い方ですが、仕事を始めたらそれがどうなるかは分かりません。しかし、どんなに落ち込んでもそこであきらめず、この卒業研究で学んだことを思い出し、前向きに仕事を進められるように努力したいと思っております。藤江先生、最後まで見守ってくださり有難うございました!


私は横澤じゃない方の「Y」ですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)