最後の言葉

最後の言葉です。

藤江ゼミの皆さんお疲れさまでした!

1.取り組んだ内容

設定に重きを置いた横スクロールアクションゲームを作成しました。(すべてを取り入れることができたとは言ってません

先代のプチコン部でぬう坊というWebアクションゲームの移植を行っていました。そこで、ぬう坊では導入されていない攻撃モーションを取り入れることで、従来よりアクションゲームとして遊びの幅を広げたものを作ろうと企画されたのが、我が社の誇る今世紀最高の横スクロールアクションゲームである

【オペーレーション ブレイク‐クロイシ】です。(バーン!

押しである攻撃モーションとして

近距離:超能力により手元に『炎』を発生させ敵を焼き尽くす

遠距離:同じく超能力により『光弾』を放ち敵を消し去る

というものを実装しました!

一度ゲームクリアすることで難易度を上げることもできるので、アクションゲームに自信ニキな方はぜひとも高難度クリアを目指してほしいです。

 

2.よくできたところ

キャラクターの操作、作品の設定がよくできたところです。

攻撃モーションが予定していたものに近いものが実装でき、世界観もこの学校に通っている人間であれば感情移入できるものであると信じています!(一緒にクロイシの平和を取り戻そう!

 

3.うまくいかなかったところ

当初予定していたタッチパネルを利用するということが実装できませんでした・・・

せっかく3DSでゲームを動かすのだから実装しようという考えで計画していた『武器の切り替えをする』や『回復アイテムをストックし任意のタイミングで使用する』といったことを、下画面のタッチパネルで予定していました。(思っていたよりも敵の行動ルーチンや遠距離攻撃の光弾の挙動に手間取り実装までこぎつけることができませんでした・・・

 

4.卒業研究の感想

藤江ゼミでゲーム作り!ということで気が付いたら選択していました。(1年生の頃の名誉挽回を企てていたことはヒミツ

ゲーム作りは難しいというのは経験済みでしたので、企画段階でフルスロットルで進めていたのですが・・・

プログラマ2人によりコードを記述することで効率化を図るどころか、お互いに好きな変数を使用することでいざ結合というタイミングで余計に手間取るという事件が発生。何とか結合が終わり大部分はできたということで1人に任せてわからないことが出たらヘルプを要請するということで進めていきました。(コード規約はとてつもなく重要です。身に沁みました・・・

なんだかんだでゲームとしては完成ということになりました。苦労はありましたが、チームを組んでゲーム作成に取り組むのはとても楽しい記憶として残っています。プレゼンも優という評価を頂けるものを作成することができました。ポスターは表に全力を注ぎすぎて裏は少し味気なかったかもしれないデス・・・。

ゲームを自分で作ることに興味がある人は、チームでのゲーム作成を経験すると良いと思います!

 

5.書いた人がなんとなーく特定できる情報

ミヤビな名前の者です。(まんまですね笑

魔将軍は私のお気に入りです。

結構前から活動している声優さんが好きですね。

先割れスプーンさんだったり、かわしまりのさんだったりね。

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