「ワンダーウィッチ」カテゴリーアーカイブ

ワンダースワン部! 12月17日(火) 進捗状況

着々とブロック崩しとして成立しそうなものはでき始めているかなーってのか現状です。

あ、荻野です。次回か、次々回にはブロック崩しは完成するかな?といった感じです。

今日で3行5列で並べたブロックを表示させてそれぞれに当たり判定を設けました。意外とプログラムの量が多くなったのでそこそこ時間がかかってます。

↑こんな感じ もうすこしブロックを横に並べればとりあえずは完成に近い感じです

しっかり消えるようにもしました。

あとはブロックを横に並べればいい感じですねー

前回でブロックの絵自体横に伸ばそうか悩みましたがプログラムが面倒なことになるので後回しにしました。

ひとまず、完成目指します!

 

——余談 ワンダースワン紹介のコーナー——

ワンダースワンは

・ワンダースワン(1999年)

・ワンダースワンカラー(2000年)

・スワンクリスタル(2002年)

の3機種があります。

カラーグラフィックが表示されるようになったのは「カラー」からですね。ゲームボーイカラーに対する対抗でもありました。

ただ、問題なのが、このカラー、めっちゃ見づらい!

なので約2年後にはクリスタルという機種で見やすいカラー液晶になりました。(最初からそうしろよって話ですが)

と、いうわけでたまたま僕の自宅にあった「ワンダースワンカラー」と学校側にある「スワンクリスタル」の液晶比較!

左がクリスタル  右がカラーです

意外と写真だとわかりにくいですが、左のクリスタルの方が明らかに発色がいいです(ちなみにカラーは色が悪いだけでなく、明るい場所でプレイしてもすごく見づらいです。)

というわけでワンダースワン紹介のコーナーでした。またなにかあればご紹介したいと思います。

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月16日(月) 進捗状況

ゲーム作る時の参考で、昔のアーケードゲーム、「アルカノイド」を見てたんですがやっぱりこれを超えられるブロック崩しゲームはないなぁと思います。

どうも荻野です。

アルカノイドほどの高クオリティはできる気がしないのでとりあえずワンダースワンでは「ゲームとして成立するもの」を作りたいですね。

今日は2コマなのでそこまで深い内容はやりませんでした。

ですがまぁ、そこそこ順調です。問題点は色々ありますが形はみえつつあります。

3色のブロックを並べるとこまでやりました!

あとはこれを何個か並べていけばブロック崩しとしてほぼ完成になりますね。

ーー現状の問題点ーー

・当たり判定はいいがその後のボールの挙動がちょっと微妙

・ブロックが思ったよりも小さいのでもう少し横長にする

・「・・・どうやって並べるんだコレ?」

ということで、次回以降はこれらの問題をなるべく解決していこうと思います。

とりあえずブロック並べよっか!

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月13日(金) 進捗状況

今日は13日の金曜日だから「なんかあるな!!」と思ってたんですけど何にもありませんでした。

あ、荻野です。

今日は1個だけですがブロックの追加とその当たり判定と消える処理をやりました。

あとは玉の挙動とかバー(自機)の当たり判定挙動とかを色々見て修正って感じです。今日は修正ばっかりだったかな・・・。でもなんだかんだ少しずつ進んでいます。

次回はブロックを並べてみたいと思います!

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月12日(木) 進捗状況

サクラ大戦の予約しておけばよかったなーーーーと思ってます。

あ、荻野です。

今日は2コマなのもあったので、ゴリゴリプログラムするのは一旦休憩にして、頭の中で今までの整理したり、今まで作ったプログラムにコメントを入れる等の作業を行いました。

というのも、ワンダースワンのカラーゲーム開発に関する情報は非常に少なく、私がなんとかして分かったことを今後この卒業研究をやる人たちのために残しておくべきと思っているからです。

そのための「わんだーすわん開発記」でもあります。

なので、ゲーム開発がこの卒業研究のメインなことではあるんですが、個人的には「ワンダースワンのカラー表示研究とカラーゲーム開発」と、思ってます。

正直クオリティは低いかもしれませんが、カラー表示がメインだと思ってます。

これからも頑張ります!

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月11日(水) 進捗状況

今日はそこそこいい進展だったんじゃないかな、と思います。

とりあえず、前回作った反射するボールプログラムに左右移動するバーを追加して、当たり判定をつけました!

動きが増えてだんだん楽しくなってきました!

自機であるバーの左右移動と、画面外に出ないようにするノウハウも身に着けたので、今日の活動はかなりいいものになりました。

今後も頑張ります!

「わんだーすわん開発記」、随時更新中!

R4A207荻野穣維

ワンダースワン部! 12月9日(月) 進捗状況

前回まで課題だった「スプライトと背景の合成」は結局のところ今回もうまくいかず、しばらく課題となりそうです。

しかし、今日の開発により少しずつその原因がわかりつつあるので、本当にもう少しかもしれない。

さて今日は「スプライト表示させた玉をガンガン画面内を暴れまわるプログラム」を作りました。(画像だと伝わらないので今回は画像なしです)

画面端に当たり判定を持たせ、玉が反射する向きも書きました。

これを応用していけば、ブロック崩しぐらいなら作れるかもしれない。

ということで、一旦はゲームとなるものを作りたいので、

ブロック崩しを作りたいと思います。(スプライトのみで)

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月5日(木) 進捗状況

うーーーんなかなか思った通りに動かないものですね。

ということで、前々回と前回の成果である「スプライトの表示」「背景の表示」

今日はこれらを同時に表示させよう!と気合入れてずっとコードとにらめっこしたんですが・・・

いやー今日は難しかった・・・惜しいとこまでは行きましたがまだ成功とは言えませんね。

というか、カラー表示は教本にある表示のさせ方とは結構やり方が違うので(というかサンプルコードのほとんどがモノクロ)、1から組み立てながら試行錯誤…といった作業が多いですね。

とにかく、ずっと画面見てると目がね・・・

しょぼしょぼしますわ(´・ω・`)ショボーン

もし、背景とうまく合わせられないなら、スプライトのみでゲームを作ろうかな・・・

現状、インベーダーとかギャラガ風のゲームは作れるんじゃないかなっていう感じはします。あとはブロック崩しとかですかね。(もちろんカラー表示でね?)

ひとまず、まだ戦ってみます!以上です!

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月4日(水) 進捗状況

密かになんですが、今回このワンダースワンのゲーム開発ではこの進捗状況よりも細かい事や、開発中のメモとかをメモ帳に書きまとめています。

で。このメモは今後ワンダースワン部で卒業研究を行う人のためになればいいな!と思ってるわけです。

とはいえ、あくまでも自分用のメモだったりするので「何言ってんだコイツ」ってなるのが多いかと思います。

ということでグーグルドライブの方にこのメモをアップロードしました。以下のリンクから見れるかと思います。

https://docs.google.com/document/d/1_9Ah9aZkuP7ZPUbpaetly37P6luro61zCn3M0gq-aTY/edit?usp=sharing

開発が進み次第更新されていきます。

本日の成果は、背景グラフィックの表示でした。

(映り込みがすごい)

てすと」とあとなんか変な線が描かれたひどい落書きみたいなグラフィックですがまぁテストなんでね!!

背景表示のプログラムは、学んだことを使ってプログラム書いたので、「初めてほぼゼロ状態で書いたプログラム」が動いた。という個人的に嬉しい結果に。

今日は2コマだったのであまり時間がなかったんですが、次回には背景とスプライト(キャラクターの表示)を合成して表示できるようにしようと思います。

それさえ完了すれば、グラフィック編はほぼほぼ終わりかと思います・・・!

あとは作るゲームによって工夫するだけかなと思います。

グラフィック終わったら、音鳴らしてみようかな…。

以上です。次回も頑張る!

(サンプルコード無かったら絶対ここまで進んでないな…ありがてえ…)

R4A207 荻野穣維

ワンダースワン部! 12月3日(火) 進捗状況

前回に見つけた使えそうなサンプルコードをとにかく解析しまくってるのが今日の私がやったことになります。

ほんで。

解析した後はとりあえず改造してみてあれが動くかーこれが動くかーなんてやるわけです。

とくに画像の表示のさせ方がサンプルでは結構特殊なやり方だったんで使っている教材通りにできないかと。

今日はその辺で結構時間食ってるわけです。

これがまぁなんとまぁここ3~4週間の苦労がビックリするほど無駄でした!(お

サンプルコードに当てはめたらまぁー動く動く。

でもまぁとりあえず今回のおかげでグラフィックの表示は少しでも理解できたなと。一歩前進です。

 

さあということで今日やったことをご紹介。

サンプルにしたコードは「スプライト表示のキャラクターをジャンプさせる」だけのコード。

まずは表示させるキャラクターを変えてみました。

8ピクセル×8ピクセルの四角のなかに小さく「HCS」の文字を描いて表示。IMG_2044

表示できた!

次に、大きい画像を表示させるのもできた!

ならばアレを表示させよう!

HCSのロゴ!

ということで、今日の成果により「HCSのロゴがぴょんぴょん跳ねるプログラム」が完成しましたとさ。

 

とりあえず、グラフィック関係はわかってきたぞ!!

さて…まだまだやること多いなぁ…

R4A207 荻野穣維