ワンダースワン部! 2月18日(火) 振り返り編②

もう期間も残り少ないですが

頭の中はずっとワンダースワンです。

はい荻野です。

「わんだーすわん開発記」のほうでも書いたことなんですがもしかしたら参考になるかな…と思ったので、ここに貼り付けます。

振り返りながら思ったことを元に書きました。


【ワンダーウィッチ開発指南?】

私のワンダーウィッチによるゲーム開発はとりあえず作業を終えた。

そこで、2019年度は私がほぼ一人で作業したので、「もし今後卒業研究でこれを選び、チームとして製作を行う場合」について色々考えたので書いておこうと思う。

とりあえずまず言える事なのだが

「今後ワンダーウィッチは一人で開発を行わない方が良い」

と言っておく。

理由はある。

まず、今後はおそらくカラーグラフィックで開発を行うものだと思う。

で、そうなると正直まだまだカラーグラフィックは明確な書き方がまだ全然無い状態なので多分試行錯誤しながらになると思う。

なのでまずグラフィックプログラムに時間がかかる。そもそも表示のさせ方も自分たちでメモリを管理したうえで表示させるのでマーーージでわけわからんかった。

(このキャラはメモリの0番から16番まで使う…、このキャラは17番から使う…みたいなことをする。私のプログラムを参照すべし。)

なので、まず「グラフィックを専門的にプログラムする人」(長いのでグラフィッカーと呼ぶ)で1人。

で、そのグラフィッカーと共同して作業するべき人がゲーム(メイン)プログラムをする人。

なぜ共同かと言うと、キャラクターの移動とかがグラフィックに結構関わってくるからである。座標の書き換えを毎フレーム行うことで移動させてたんでこの辺はゲームとグラフィックはかなり密接だった。なのでここでも1人。

で、ぶっちゃけ二人でもゲームは完成できる。ただ、もう一人出来ればほしい。

それはサウンドプログラムを書く人。

ワンダースワンのサウンドは、「MML」という言語を使う。なので作曲できる人(まぁもしくは譜面が読める人)を呼んで、MMLを勉強させればサウンドはできるはず。

で、マジでワンダーウィッチの特殊なC言語やりながらMML覚えるのは正直大変なんでここでも1人は必要だと思う。

なので、私の考えで行くならワンダーウィッチは3人体制がいいだろう。

まぁ、開発期間が大幅にあるんだったら正直一人でもできる。ただ卒業研究だし、ワンダースワンもウィッチも学校の所有物なので家に持ち帰って作業ができない。てことを考えるとやっぱりチームが望ましい。

まぁあくまでもこれは今回私が1人でやったために生まれた意見なので、案外複数人でやったらそれはそれで問題が出そう。

あくまでも参考にってことで。


といった感じです。まぁ次にやる人がそもそもこれを見るかは微妙なところですが、少しでも参考になれば。

何より使っている教材にカラーグラフィックに関することが全然ないのがかなり問題的なので、グラフィック担当はおおよその使える機能が判明するまでは研究ばっかりになっちゃうと思います。

(実際私、今年度はグラフィックくらいしかできなかったですほんとに。)

明日の全体発表、とりあえずしっかりやれますよーに…。

R4A207 荻野穣維

なないちいち 2/17 活動報告

加藤です。

先週、教室発表を無事に終えることが出来ました。なので今日は発表での指摘事項を修正していました。

ポスターのある程度の形はできたのですがまだ少し物足りたいので納得のいくものを作りたいです。あと、作品自体も未完成なので自分たちが目指してるものに近づけれるようにがんばります。

ps.最近、絶望的に肩が痛いです。