卒業研究が始まり8ヶ月お疲れ様でした。
Project.Bambino フィグより最後の反省を込めたブログを投稿します。
1.取り組んだ内容
ゲームでのプログラミング
-ギミックのダメージ計算
-ゲームの生死判定系
-ステージ移動
プレゼンテーション発表
2.よくできたところ
キャラクターの生死タイミングやステージの切り替えのタイミングに違和感を無くせたこと。
ゲーム自体のバグを少なくすることができたところ。
3.うまくいかなかったところ
ブロックの当たり判定をうまく設定することができなかったこと。
ゲーム自体のストーリを考えるのを最後まで忘れていたこと。
4.卒業研究の感想
卒業研究を始めて8ヶ月も経ちましたが、今思えばあっという間に感じます。最初は漠然とゲームを作りたいと考え、チームを結成して活動を始めました。
今思えば、卒業研究当初はまだ先が長いのをいいことに、のんびーりと活動してたなぁと思います。そのおかげで、後半のほうにバタバタすることになったのは、いい経験でした。(実際に働いたらこれ以上のデスマーチが待っていると思うと気が重いです・・・)
この卒業研究を通じて強く感じたのは、プログラミングを舐めてはいけないということと、そのための計画性が大事だということでした。
事前学習をしっかりしておくべきだった。そうすればもっといろいろできたのではないかという後悔が残りました。
しかしチームのメンバーと何かひとつの作品を作り、それをPLAYしたり、してもらえたりできたのはとてもいい思い出になったと思います。いやぁ最後に達成感のあることをやることができてよかったと思います。
ネットで公開したので、いつかまた自分でやってみたいと思います。
今まで本当にありがとうございました!!!!!!
5.書いた人がなんとなーく特定できる情報
平成27年度SCC内定者 R.H
最後に、私の怠け癖のせいで、チームには大変迷惑をかけてしまったと思いますので、この場で謝罪いたします!!